みんながよく知っているのは、立って、笛の合図でスタートする走りっこ。
今日は、スタートの姿勢を少し変えてみました。座ったり、うつ伏せになったり、後ろ向きに座ったり・・・
スタートの合図は笛ではなく、タンバリン。保育者がタンバリンを鳴らしたら、立って走り始めます。保育者がフェイントをかけると、立ちそうになってみんなで大笑い。でも、その後はしっかりタンバリンの音を聞いて、見て、走り始めていました。ゴールラインでピタッと止まることも上手でした。

　今日は折り紙あそびをしました。
何を作るのかは出来上がってからのお楽しみにして製作開始！！

三角折りや線に合わせたり、線からわざとはみ出したりして折り進めて出来上がったのは
「パイナップル」でした。

次は折りながら「アイスかな？」という声が聞こえましたが正解は
「あさがお」でした。

「アサガオってどんなお花なの？」という声が聞こえたので保育者が本で見せると「見たことある！」と言っていました。
きっとお庭に咲いていたのを見たのでしょうね。

折り紙は自分で折り進めていくのですが時々難しいと感じるところもあったようで「どうやるの？」という子もいました。
そうすると隣のお友だちが「こうするんだよ」と教えてくれたり、代わりに折ってくれたりという姿も見られました。
困っているお友だちに声をかけて助けようとしてくれる姿、とっても大事ですね。
少しずつ友だちと助け合う姿も多くみられるようになってきました。
そんな子どもたちの姿を大切にしていきたいと思います。

今日は七夕の吹き流し作りに挑戦！折り紙にキラキラのシールを貼りました。
小さいシールも上手に貼っていた子どもたちです！

　今日の給食は「肉じゃが・ほうれん草とちくわのあえもの・メロン」で〜す！

　あやめ組さん、布団縛りに挑戦しています。
実はあやめさんに進級する前に一本縛り（堅結び）はみんなで練習してほとんどの子ができるようになっています。
小さいときは保育者が布団をたたんで縛って片づけるというところを見ていてそれをやってみるようになり、それができるようになるとひもを縛ってみるというところにつながってきます。
そのため、年少組のつくし組さんでは一本縛りを練習していき、年中組ではちょうちょう結びにつながっていってます。最後の年長組は小さい子に分かりやすく教える。というふうに３歳児からつながって活動しています。

今はとても便利でひもで結ばなくてもいいものがたくさんありますが、成長とともにちょうちょ結びが必要になってきます。
興味のある時期に取り組むと吸収も早く、いつも大人がやっていることが子どもたちでできると大きな自信につながってきます。
そのため、年中組では布団のひもをちょうちょ結びで縛ることに挑戦し、少しずつできる子が出てきました。
今すぐにできなくても練習すれば必ずできるようになります。諦めずに練習しているのでお家でもひもを縛ることに親子で挑戦してみてほしいと思います。



今日はずっと前から準備していたファミリーデーのプレゼントを持ち帰りました。自分でプレゼントしたい家族の顔を描いてメッセージを考え、台紙に貼り、リボンを結びました。そのリボンも自分たちで思いを込めて結んでいます。ぜひ、子どもたちのがんばりをたくさんたくさん褒めてほしいなと思っています。

シール貼りの後は、遊戯場で体を動かして遊びました。笛の合図で空いている丸の輪に入るゲームをみんなでしてみました。
最初はどうしてよいかわからない様子でしたが、何回も繰り返しているうちにすばやく空いている輪っかをみつけ入ることができました！
少しずつルールのある遊びを取り入れていきたいと思います〜！！